ジョイアの日々徒然と。

日々徒然といろんなことを書いていくブログ。はてなブログ版。

今日はギルド内のスカイプのあり方について。


最初は抵抗もあるでしょうけど、便利ではあるんです。
文字を打つというタイムラグなしにほぼリアルタイムでの会話が可能なわけですから、連携もスムーズに行きます。


が、スカイプを使わない・使えない・使いたくないという人は絶対にいるわけでして…
そういう人たちとのコミュニケーションはおろそかになりがちです。
仕方ないと言えば仕方ないのですが、これは気をつけないといけない事項です。
使えない人たちから見たら、裏でこそこそ話をされているのと同義なわけで…
何を話してるんだろうなぁ、とか、気にしながらプレイしている人もいると思います。
かくいう私も、そういうのが気になってしまったので導入を決意した人です。
実際にいろいろ自分でも言ってしまっている部分もありますし、そういうところは気をつけないとなぁ…と思っております。


それから、話を聞くだけならOKで、会話には参加できない“聞き専”と呼ばれる人もいます。
こういう場合、受信はできても発信はチャットでするしかありません。


で、ここでさらに問題が発生するわけです。
全員がスカイプにつないでいる(聞き専かそうでないかの違いはあるにしろ)のであれば問題はないんです。
が、スカイプを利用していない人としている人が混在している場合に問題が発生します。
何らかの話題を受けて、それに返信する際にマビノギのチャットを使ってしまうと、
スカイプを使っていない人からすれば、突拍子もない話が突然ログに飛び込んでくるわけです。
ちょっと混乱もするでしょうし、どういう会話をしているんだろう…と疎外感も感じるでしょうし。


理想はスカイプのチャットの方を利用するということなのですが…
マビノギを全画面で起動していたりする人だと、画面切り替えもできないので、チャットを見ることができません。
かといって聞き専は黙ってろ、というのもそれはそれでどうなんだろうとも思いますし。


とかいろいろ言っていますけれど、私の意見はスカイプでの話題をマビノギのチャットまで持って来るべきではない、
ということに尽きます。
ダンジョン攻略中にとりとめもない話をするのは非常に楽しいですし、聞き専の方も参加したいんでしょうけれど、
やっぱりそれはそれ、これはこれだと思うのですよ…
話せない以上、ある程度の制限はつくのは仕方ない…と思っていただくしかないように思います。
逆に、聞き専でない人が、聞き専の人にどうしても意見をもらいたい場合は、マビノギのチャットから話題を振るように心掛けるべきですね。


まあ、本来はそんな外部ツールを利用することなくコミュニケーションが取れるのが一番なんでしょうけれどね…