ジョイアの日々徒然と。

日々徒然といろんなことを書いていくブログ。はてなブログ版。

初心者さんとお付き合いしたりして、いろいろとお話を聞いてみると、新しい発見があったりしますね。
私の場合、技術を独学で学んで、なんとかここまでこれた感じですから、教えてもらえる人がいるというのはやはり素晴らしいことです。


・・・とはいえ、教える側が押し付けになってしまうことがあるのも事実。
正直な話、IBCは通用する相手には最強の戦法なんです。能力が低くてもかなり安定します。時間はかかりますけどね。
逆に言えば、IBCしか技術を持っていなければどうなるか?
皆様お分かりのとおり、キアダンジョンのゴーレムで詰みますね。私も長い間倒せませんでした。
そこでFBCだ!・・・と言いたいところなのですが。
その前に三すくみを学ぶべきではないでしょうか。マビノギの世界において、もっとも重要で、殲滅速度アップにもつながる、かなり重要なことだと思うのです。
ディフェンスに反応してスマッシュを打ち込める技術、カウンターを判別して崩して攻撃できる技術、相手のスマッシュに対しアタック迎撃できる技術・・・
難しいですが、攻撃のチャンスを広げて、いろんな戦法につなげられますからね。
最初はオオカミあたりに認識されるまで待って練習をするといいと思いますよ。
基本はディフェンス待機。
光って走ってきたらスマッシュ!ディフェンスを解除して迎撃!これが慣れないとかなり難しい。
光って自分の周りを回り始めたらディフェンス。すばやくスマッシュ準備をして攻撃!普通にやってるとクリックしても敵まで走って行ってくれないので、
敵付近をクリックして準備完了後即スマッシュな勢いで。反応が遅れるとアタック迎撃を食らうので、
そのままディフェンス待機して敵近くで待つのもあり。この場合光った瞬間にアタックで攻撃。光った瞬間は何を準備していようと完全に無防備なので、何やっても入ります。
光って停止したらカウンター!IBでのけぞらせてアタックやIBC、ミルで潰そう。
近くでディフェンス待機しているのも有効。アタックが来たらディフェンスで潰せるし、体が光ったらすぐにアタックでOK。
番外で、光らずに音だけした場合。これはミルなので、接近は危険。遠距離から潰すしかない。


次、特殊な攻撃方法をもつ敵の対処方法について。特殊といっても、魔法や弓のことですけどね。
まず、弓持ち。
速攻で接近してアタックして潰す。ターゲットされたら、IBをしてひるませて対処。このとき、向かってくるAIとそのまま弓攻撃を続けるAIがあるので、
向かってくるAIはディフェンスやカウンターで対処。そのまま続けるAIはさらにIBをあてるか、ひるんでいる隙にアタック。
どうしても間に合わないなら、ディフェンス用意で耐える。突進も有効。
また、ペットがいるならターゲットされた弓持ち相手に攻撃をさせて時間稼ぎも有効。


次、魔法持ち。おもにスプライト系など。大体ヘビースタンダーつき。
一番なのは、詠唱される前にスマッシュなどで片づけてしまうこと。
常にスマッシュ準備しつつ、詠唱した順で片づける。多タゲを食らわないように、立ち回りには気をつけて。
スマッシュが間に合わない場合、ダメージ覚悟でアタックで詠唱を潰しに行く。魔法持ちは大体近接攻撃力は低いので、なんとかなるでしょう…


ええい、何をしてもどうしようもない!そんな時はとりあえず死んだふり。ただし、ミル持ちには効果が薄い。
そのまま約2分待てばターゲットが解除されるので、その時を見計らって立ち上がろう。スタミナの回復を忘れずに。
もしくは、ペットでターゲットしている相手を無理やり隙を作って立ち上がるのもありです。ペットの犠牲は仕方がないと割り切ろう…
ミル持ちがいる状態で死んだふりをしなければならなくなった場合は、ペットで近くにいるミル持ちを倒す。倒しきれなくても、スキル準備さえ阻止できればOK。


…って、結局書きすぎちゃいましたね。
今度はちゃんとIBCやFBC、アタックディフェンスなどの解説をしてみます。
なんだかんだ言いましたけど、楽しく遊ぶためには戦いに勝てなきゃいけないわけで、IBCはその特急券といえますね。
ただ、いろいろすっとばしちゃった分、後で困ることもなくもない、ということなので、IBCを使えるようになったからといってそれだけに頼らないで、
いろんな戦術を試してもらいたいものですね。