ジョイアの日々徒然と。

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FF14のファンフェスに行っていました

こんばんは。ジョイアです。
2024年1月7日、8日の2日間にわたって開催されていたFF14のファンフェスティバルに行っておりました。

こういったファンフェス的なイベントに参加するのは初めてではなく、PSO2のイベントに行ったことはありますが…なんというか規模が違いましたね…
東京ドームでやっていたからと言うのは当然ですが、なんと言っていいかわかりませんが、とにかく熱気がすごかった。
PSO2のイベントもすごくはあったんですが、アレ以上です。
FF14というゲームに対しておそらく好意を持っている人しか来ていないでしょうからから当然ではあるのですが、全体的にあったけぇなぁ…と言う雰囲気が良かったです。

出し物に対して個別に感想を申し上げているととにかく長くなりすぎてしまうので、抜粋気味に。

前説

いきなりそんなの?って感じですが、会場でしか味わえない何かがありました。
直接こちらに呼びかけてもらえているような…なんだろうなぁ、でもとにかくアガったんですよねここで。

基調講演

いつものですね。今回は新トレーラー・新ジョブの発表もあり、より盛り上がりましたね。
歓声が周りから上がる感じが現地だなぁ…って感じで大変よかったです。

ピアノコンサート

これねぇ、配信はコロナ禍であった前回ファンフェスで見させては頂いたんですけど、すごい。
曲自体は当然美しいし、セットリストの流れも美しい。何もかも計算されてんなコレ…って感じ。
サイリウムを持っていっていなかったのを大変後悔。PSO2のときはちゃんと買ってったのにねぇ。どっかにまだあると思う。

ミラプリコンテスト

正直あんまり興味はなかったのですが、出演者の皆様の熱意が伝わってきました。
実はこのとき輪島塗の列に並んでおりまして、掃けてくる出演者の人が通っていったんですよね。
手を振ってくれたりして一般の方なのにファンサがすげぇなぁと。

プライマルズのライブ

言わずもがな、時間停止の場面がすごかった。あんなにみんな理解して止まれるもんなんだねぇ。
アレキは必須コンテンツではないので、存じ上げてない人もいたはずですが…
あとこれは意図的かどうかはわかりませんが、ピアノコンサートと合わせていたところがあるように思います。
同じモチーフのはずなのに、ああも違ってくるんだなぁ、と。
FF14は結構アレンジ多めですけれども、どれもよいものだなぁ、と思えますね。

吉田のバトルボイス

最後の最後、FF14のPDである吉田直樹氏がマイクも使わず叫んだ場面。
なんというか…これはね、ライブ以上に一体感を感じた。
叫んだ瞬間に歓声があがるんですもんね。コレばっかりは現地でないと味わえなかった。
私は根性版の頃も知りませんし、紅蓮4.1から始めました。
話を聞くに新生・蒼天の頃は結構良くないこともあったようで、離れていく方も多かったようです。
私は結構美味しいところから始めたんだなー、という印象で、昔からやっている方々には頭が下がる思いです。
FF14の物語は一旦終止符が打たれましたが、黄金のレガシーから始まる新たな物語が、また長らく続いていくことを祈ります。
ま、FF11が21年やってるんですから、20年なんて楽勝っすよね!

と言ったところで短めですが感想はおわり。
あまり文章力がなくってとっ散らかりましたが、とにかくよかったな、という一言に尽きます。
次回があったらまた行きたいですねぇ。